言葉に出合う瞬間

ひとつ前のブログ、ちょっと手直ししたくてパソコンに向かいました。
修正してから何気なくいつものぞくブログをあちこちみていたら、衝撃の言葉にあいました。

Live as if you were to die tomorrow.
Learns as if you were to live forever.

明日、死ぬかのように生きなさい。
永遠に生きると思い、学びなさい。

私のブログの副題は「言葉と私の競技場」というものです。
私は言葉が好きでして、今生きている時代の言葉にも、大昔からある言葉にも興味と関心が強いのです。
生まれては消えていく流行り言葉、連綿と使われ続ける普段の言葉、とっておきの言葉。
日本語が主だけど知っている言葉はとても大切にしたいと思っています。
そういう言葉と競い合いながら、楽しく明るく広く何かを綴っていきたいとスタートした記憶あり。

今日出合ったこの言葉、ガンジーの言葉らしいです。

知らない私が遅れている…だと思います。

もう多くの人がこの言葉に影響を受けているのだろうな。

さっき、この言葉を読んだ時、感じたこと。

明日、死ぬとなったら人はそれまでの時間をどう過ごすのだろう。

限られた時間をより有意義にしたいと思うのは人としては当然かと思います。

好きな場所へ行く。

好きな人に会う。

好きなものを買う。

好きなものを食べる。

誰かに手紙を書く。

誰かに挨拶をする。

そこへ行って今までできなかったことをする。

その人に会って今まで伝えられなかったことを言う。

店に行き欲しかったものを買う。

レストランとか食堂とかその地域で食べたかったものを食べる。

便箋に向かい遠くにいる人に言葉を届ける。

訪ねていって近くにいる人に感謝の挨拶をする。

精一杯生きる。

１００％の力を出す。

そんな思いで毎日を過ごすってすごいエネルギーが必要だよね。

でもそれくらいの気持ちで時間を過ごしたら、多くのことが達成できそうだ。

それは積み重なった人生の宝としてまわりの人を幸せにしそうだ。

命が無限の場合はどうだろう。

この言葉は学ぶことを限りなく続けよと言ってる。

明日死ぬより難しそうだ。

継続は力なり。

相当な覚悟で自分を律していかないと。

相当な覚悟を持って目標を掲げていかないと。

そして思いました。

これは私の抱負について具体的に教えてくれているのではないかと。
一日一日を大切にしなさい、挑戦しつづけなさい、変化しなさい、みたいなイメージが浮かびました。

心のメモ帳に記すだけでは忘れそうなので、ここに書いておこう。