ブログ更新、時間があいてしまった~
毎日寒い。
冷蔵庫の中を歩いているようです。
2012年あけてもう半月経っている…
時の経つのは本当に早いなー
韓国ドラマが好きなお仲間と定期的に開く飲み会も1年経ちます。
私はラブコメ好きで、そのジャンルの新作はなるべくみたいと思っているし、過去の名作もこぼさないようにして頑張ってます。
そんな私が今、超超超…×10000くらいはまっているのが、時代劇!
善徳女王(2009-11)に心底、惚れこんでみています。
ブログ更新、時間があいてしまった~
毎日寒い。
冷蔵庫の中を歩いているようです。
2012年あけてもう半月経っている…
時の経つのは本当に早いなー
韓国ドラマが好きなお仲間と定期的に開く飲み会も1年経ちます。
私はラブコメ好きで、そのジャンルの新作はなるべくみたいと思っているし、過去の名作もこぼさないようにして頑張ってます。
そんな私が今、超超超…×10000くらいはまっているのが、時代劇!
善徳女王(2009-11)に心底、惚れこんでみています。
お仲間のひとりに時代劇がお好きなオンニ(お姉さん)がいて、いつも時代劇観ないの?って聞かれてた。
長いのが苦手で、いつも敬遠していた私。
この手のは50話前後が多いのかな?
善徳…は62話。
それでも観ようと思ったきっかけが自分でもよくわからない。
オム・テウンさんが出ていて、時代劇の衣装を着た彼を観たかったのは事実だけど。
新羅の第27代王、善徳女王が主人公。
この方は新羅で初めての女性の王だそうです。
王様に双子が生まれるのがこの壮大な物語の始まるきっかけです。
双子が生まれるとその後、王族の男子が途絶えるっていう言い伝えがあって、ひとりを隠さないと!となり、双子の妹は侍女と一緒に宮殿を出て………
1話からどんどん話が流れていって、全然まどろっこしくない!
テンポがよくて、1話の中でストーリーの抑揚がいくつもあって、目が離せない。
どうなっちゃうの???がガンガン答えをみせつつどんどん流れて私もこの世界にいるみたいで。
テウンさんは花郎徒のリーダーという役。
キム・ユシンという役名で、「ユシン郎(ラン)」と呼ばれます。
実直で義理堅く、とにかく努力の人。
岩を何千回もたたいて修業するの。
木刀(多分)が折れちゃうと新しいのをすぐさま持って岩に向かうし、幼いころは気持ちが入っていない素振りをすると、数千回していたにも関わらず、また1から始めるような。
真面目過ぎて、疲れてしまうんじゃないの?と心配してしまうおばちゃんです。
が、この真面目さが彼の最大のよいところ。
率いている郎徒の組名は「龍華香徒(ヨンファヒャンド)」っていうんだけど、龍華香徒に入りたい!って思うほど。
テウンさんを「ユシン郎!」って呼びたいよぉ。
リーダーとしてユシン郎はかっこいいです。
戦いもありますが、loveもあります。
loveというか…気持ちを抑えながらも感情がにじみ出ちゃう演技がたまらない。
ストレートに言わない分、本当の思い、トンマン(後の女王様)を思う気持ちが観ているこちらにびんびん伝わって…。
実は今、24話なんです。
この24話の前の数話はこれまでの修業や戦いが多かったのに比べ、loveの部分がかなりある。
人が人を思う心が時に悲しくて涙…な結心なんですが、この後の展開でどうなるんだろうか?!と気が気でないのだ。
そうだ、忘れてはいけないのが、チョンミョン公主(トンマンの姉)の愛の告白の場面。
自分の思いに気がついたけど…それを自らの最期の時に、心からの愛をこめて口にする、さらに、大切な人を気遣うさらなる愛の言葉を我が身の最後の力を振り絞って伝えるの。
役者さんはパク・イェジンさん。
「バリでの出来事」で印象深い女優さん。
こんなに深い演技ができる人なんだとかなりファンになりました。
途中の視聴(半分も観ていない)で、初心者の域を出ていない私がこのドラマを語るにはまだまだあまちゃんなのは承知だけど、今の想いを残しておきたくて。
最初は面白いなぁって思ってた。
でも、今はすばらしいって思ってる。
善徳女王に会えてよかったです。