反省と掃除の時間

５月からずっとナニモノかに追われるような忙しい時間でした。
１０月のはじめにピークとなり、そのあともしばらくせわしなく物事が生じ、それを解決させ、また何事かが起こり、収め…。
気づくと半そでじゃ寒すぎる、レギンスも必要な時期になってました。

というわけで『何をゴールに決めて～何を犠牲にしたの～』と自問自答（ラグビーを観ていた日々があったので。歌詞はユーミン「ノーサイド」）
ゴールを決めたかどうかは何ともわからないけど、一所懸命自分の仕事をしたと思う。
何を犠牲にしたのかは、台所の換気扇。
いやーこれだけの汚れを放っておいたワタクシの性分にあきれ果てました。
特に予定のない本日、換気扇の外側を構成する網部分に着手。
すごかった。
台所のシンクがみたことがないほどの油まみれに。
スポンジ、３個ダメにしました。
油分と格闘すること２時間弱。
１００パーセント回復とはいかないまでも、だいぶ元の姿になった網を見上げて決心。
もう少し、短いスパンで掃除しような、オレ。

まだ犠牲にしたものが目に入る。
新聞でございます。
古新聞をためにためました。

遊びに行くといつも部屋がきれいな印象がある知り合いのおうちの奥様が言ってた言葉。
「新聞や雑誌はちょこちょこ束ねて軽いうちに古紙に出す」
くぅぅ。
私にはそれができない！
今日こそ、新聞の山もなんとかしよう。
きっちり５月からの新聞があり、笑っちゃった。
おうよ、それだけたっくさん仕事があったんよ、と開き直る。
私は新聞を束にするのが好きであります。
得意といってもよい。
ついでに段ボールを束ねるのも得意だと思う。
録画しておいた「なつぞら」のスピンオフを観ながら、束ねに束ねる。
できあがった奥羽山脈風の新聞山を見て決心。
ちょこちょこ束ねて軽いうちにだすぞ。

今日は掃除をしようと思ってたわけじゃないのに、こんな１日に。
途中でいれたコーヒーが染み渡った。