今日の私、実は風邪でヘロヘロ。
ノドの痛みやくしゃみは花粉症だと思い込んでも、咳こんこんが私を現実に引き戻す。
- シナ
昼間も珍しく、食べ物が全然美味しく感じない。
食欲も珍しくない。
でもこれだけはやらねばならない。
今日はシナのリーダーで私のリーダー（なんの？）エリクの誕生日。
ワタシ、かなり年上だけど、そんなことかまっちゃいないの。
かわいいあなたが大好きよ。
ビョンホンシとはまた違う目線でシナとエリクを応援してます。
表現がむずかしいんだけど、ビョンホンシは永遠。
涼しげな目、上手なキス、自信にあふれた笑顔、子どもみたいな泣き顔、あくび、うなじ、声、鍛えられた腕、セクシーな指先、頬の３つのほくろまで私の宝石です。
シナは、これまたむずかしいのであるが、なぜか他人に思えない。
というか、目が離せないのだ。
仲の良さにほんわかとした安らぎを覚えるし、ひとりひとりの才能と努力と運の強さに舌を巻く。
のびのびとしているところも好き。
一番は信頼の絆が私にも見える…気がするところがいいなぁ。
耳からはバラードの中に、目からはダンスのフォーメーションの中に。
それから楽しげなバラエティでの彼らの行動や、ステージ上でのいたずらやおしゃべりの中にも。
おとといの「僕らの心には太陽がある」で、私ひとりでハラハラと涙を流していたことは、誰もしらないはずだけど。
ホントは僕らの…は大好きな曲というわけでもないのだ。
歌詞がなんとなく中途半端な気がしちゃうのだけど、どーゆうわけだが、ほろほろ泣けた。気持ちよかった。
そして。
シナの中でも、エリク。
エリクの存在がドキドキとハラハラをもたらし、結果、ハッピーにしてくれる。
こういうところで書くのはホントは控えたいのではあるけども、ニモはエリクに似ています。
正確にいうとエリクを１００とすると似ている度は０．０００００００３くらい。
うすーーーく、うすーーーく入っています程度です。
ニモが競技選手として若い頃にある試合に出ていた時の対戦相手を見据える目とか、試合中の顔つきが演技するエリクにうすーくかぶります。
２０代の目を、また思い出させてくれた、それがエリクですな。
つっこみどころがたくさんある人で、ペン（ファン）にもつっこまれる、行動が変な人。
だけど彼の行動が、私、わりとわかっちゃうんだもん。
なんでそうしたか、なんとなく理解できるような…。
つまり、私も変だ！
でも、その「変」を凌駕しちゃうくらい、いろんな素敵な魅力にあふれてる。
端正な作りで、繊細で、おおらかで、とっても変わったナムジャです。
私にできることは、なんもない。
喜んでもらえそうなこと、さがしてみたけど、なかったよ。
ビョンホンシとおんなじで、ＣＤ買って、ＤＶＤ買って、コンサチケット買って。
そういうのがめぐりめぐって、エリクのお給料に加味される、それが精一杯の誠意。
でも、思うココロはどこかできっと昇華してくれることでしょう！
昼間からケーキ屋さんに「誕生日のプレートにエリックって書いてもらえますか？」とちゃんといえるように練習してみた。つっかえないで、よどみなく。変な人に思われないように。
ビョンホンシバースデイの時とおなじケーキ屋さん。
でもケーキはちがうのにした。
ビョンホンシの時のケーキは私がこの世で一番好きなやつ。
今回は食べたことのないケーキに。
ここで突然、何かが降りた。
私でない何かがしゃべってる！「すみません、プレートに名前書いてほしいんですが…」
練習した言葉じゃないぞ。
おねえさんがメモ用紙をくれたその紙に私が書いたのはハングルのエリク。
「ねぇ、こういうの書いてもらえる？」（有無を言わせない、強引なおばさん口調）。
おねえさんはちょっとびっくりしたみたいだったけど、ニコニコして「いいですよ」。
ココロの中でガッツポーズ。
こちらでいいですか？と聞かれて掲げられたプレートを見て「やってもうた～～～～っ」
メモに書いた私のハングルのつづり、間違えちゃってた。
私のメモを何度も何度も見ながら慎重に書いてくれたのはエリクじゃなくて、ヨリク！
オレの愛、こんな程度です。
でも、エリクとシナがすんごく愛しいのは、本心よ。
エリク センイル チュッカヘヨ！
幸せと希望に満ち満ちた、実り多い、微笑みでいっぱいの29歳でありますように！
正解は「에릭」なのです。
横が一本多く、縦が一本少ないのでした。
ろうそくが３本なのは、バレンタインコンサの真似。