ジウ嬢の｢はい｣

ジウ嬢の｢はい｣が大好き。
輪舞曲（ロンド。ロンドと打っても輪舞曲と変換しない…。いつもりんぶきょくと打つ）の４回目を今日になってやっと見た。
日曜はストパをかけに行ってた。
５時予約。５時１０分に入る。始まったのは６時。
混んでる日曜は避けたくて、会社を午前中休んで行こうかとか、午後早退しようかとかいつも考えるけれど、実行できないで結局土・日のどちらかに行く。
平日に、昨日とかなり変化を遂げた頭で会社に行く勇気がない。
午前中会社休んでいった先は美容院だったのね、昨日早退して行ったのは美容院だったのね、とお局に思われたくない。
とても時間がかかったけれど、そしてまだ見た目も慣れてないのだけど、ずっとずっとかけたかったので大満足。
次はマニュキアだ。

というわけで、帰ったのはろんどの途中。
録画しておいたので、あきらめて今日みた。
ショウといろんな会話がしたくて、日本語たくさん覚えたユナ（ジウ嬢）。
キンスマでＴＢＳの安住アナがジウ嬢を韓国に訪ねた時からずっと思っていたんだけどジウ嬢の｢はい｣という日本語の発音がすごくかわいい♪
オトコ（異性）ならずともクラクラだねっ。
少し練習してみた。
ささやくような｢はい｣。
｢は｣が大きめ。でも少し息を抜く。で、｢い｣は言ったあと口をすぐつむぐのね。
初めて言葉を口にした幼児のような初々しさです。

このドラマを見ていて思い出したことがある。
でも実は少し忘れかけていた（へへ）。
それはですね｢傷つく心を持った大人になりたい｣ってこと。
｢大人になっても傷つく心をずっと持っていたい｣とかえてもいいかな。
傷つく心っていうのは人を思いやる心のことです。
私の仕事は人にあうことが多いんで、初めて会う人の言葉や考えを偉そうに大上段に構えて聞きたくない。
フラットな凪の水面みたいな心でまずは聞きたい。
でも、最近は少し忘れてた気がします。
ショウもユナも、言葉の壁でストレートに思いを伝えられない分、どんな思いなのか目で表情で一生懸命汲み取ろうとしている。
２人とも心の底に深い闇を抱えて、私には傷つく心を持っている人に見えた。
ので、思い出させてくれたふたりにコマウォ。