SSブログ

汗とTシャツ [つれづれ]

汗だくで起きる。

シャワーを浴びる。

すべて着がえる。

仕事に行く。

 

汗だくになる。

タオル必需品。

仕事から帰る。

汗だくで帰る。

風呂に入る。

毎日、洗濯物がパリパリに乾く。

毎日たくさん洗濯をする。

寝る。

汗だくで起きる。

 

2023年の夏はこのような感じで始まり、終わりかけております。

テレビで「地球温暖化ではなく地球沸騰化」という言葉を聞きました。

ふむ。

確かに。

どこへ行っても汗だくでした。

 

 

アイスクリーム

アイスコーヒー

アイスノン

きゅうり

スイカ

トマト

お世話になりました。

 

綿100パーセントのTシャツだと汗がなかなか乾かず、一日気持ちが沈むので、ドライTシャツを愛用。

モンベルの紺色のは毎日洗っては翌日に乾くので(ドライゆえ速攻で)、1日置きに着て2、3年。

夏の始まりごろ、自転車ですれ違ったおじさんが私のモンベルTと同じ柄を着ていた。

ショックで倒れそうになる。

量販服だ、仕方あるまい、そんなこともある。

モンベルはトレーニング専用にすることに。

すると手持ちのドライTは2枚のみ。

シャツは暑くて着られない。

手持ちのものを乾かし、たまに綿T着て、やっぱ着るんじゃなかったとか何回も繰り返しとりあえずしのいでいたら…

およばれが!

中華街で!

着る服がない!

シャツは半袖をいろいろ処分していてまともに着られるのが1枚のみ。

しかし、およばれには無理な感じ。

 

困ったと思ったら…

今の世の中、SNSっちゅうものがあり。

そこにはプチプラではあるがそう見えないコーディネートを紹介する人々が何万人といらっしゃる。

ただ流して見ていた日々から、ヒントになるものはないかと血眼になって探す。

167センチの高身長の女性のSNSで白Tシャツに麻の黒ベストを着用、黒のパンツスタイルの動画を見つけた。

どこで買った、サイズは何と詳しくあって。

横浜中華街に着て行っても何ら問題がなさそうで。

あああああああありがとうございます。

どこのどなたか存じませぬが、こちらを買いに行きたい…

白いTシャツは自宅にあった。

ベストはその人の着ていたものではないけど、似たのを手早くゲットできた。

パンツはGUに行って黒ではなかったけど、買えた。

 

中華街で私の服をしげしげとみつめていた人なぞ誰ひとりいなかったけれど、それでよいのです。

SNSの中の美しい高身長のお姉さまに感謝した2023夏でした。

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント