でかけたの

急に映画を観ることになった。








招待券は２枚あったんだけど、あまりに急で誰も誘えない。

今日は昨夜からの嵐のあとなので、街が洗われたみたいできれいだ。

映画は予備知識なくみたことが幸いして、とてもよかった。
生きることに前向きになれた気がする。
最近は黒いセーターやこげ茶のパンツばかり着ているんだけどね、そこから脱出したくなった。
私、会社に入ってだいぶ長い間、自信というものがまったく持てなかった。
その時私がしたことは…装飾品をつけないこと。
服は黒、茶、グレー。
自分からあんまりしゃべれない。
つまり、実力ないのに着飾ったりできないと思ってた。
そういう風でも、誰も気にしない会社です、うち。


自信がついたわけではないけど、その後、人とおしゃべりできるようになったし、セーターの時にはペンダントくらいはつけていけるようになったんだ。
だけどまた、逆戻りしていたのね…。

自分らしさとか、自分のいいところとか、自分で好きなところを大切にしたいと今日は思えたです。

コメント 2

結心さん、こんばんは。
入社当時のエピーソードを知って、結心さんはとても真面目な方なのだと改めて思いました。
そんなふうに思ったことがなかったから、昔の自分を反省しました。
なにせ、新任の頃、黄色のワンピースを着て行って、委員会に通報された経験があります＾＾；

映画って、良いですよね。
良い映画に出会うことが出来てよかったですね。

花粉は辛いけど、春は好きです。
綺麗な色の服を着たくなります。


by lee_milky (2009-03-18 21:31) 

milkyさま

自分をウスバカゲロウのように…ホントに自信０パーセントのダメ人間なだけですよ～
よく考えると、今も多くの分野で自信をもてませんです。

韓国映画ばかりみている私ですが、今回、離れて違うのみて、また違う新鮮さを味わえました。

自分らしく生きる、意外に難しい気がします。
素直になりさえすれば、できるんだよなぁって思って。
最近、人の優しさが身にしみることが多いんですが、そのことも感謝して私もだれかに優しくあれば、もっと自分らしくなれそうな…というようなことを教えてくれた作品でした。







by 結心 (2009-03-19 23:34)