こういう夜もくるんだなぁ。

韓国ドラマ「美しき日々」と出合ったのが２００４年。
周りにだーれも韓国ドラマのファンはいず、１００パーセント「ひとり萌え」の日々を長く長く続けてきた私です。
近年、それがくつがえされ、「私も韓国ドラマが好き」「私も韓国の音楽を聞く」という人が現れて、韓国をテーマに語る時間が増えました。



本日はドラマが好きなお母様と娘さんに誘われて、韓国のドラマや俳優さんについて互いに話そう～という会に呼んでいただきました。
名付けて、韓流Ｎｉｇｈｔ。

５人が集まって（ハジメマシテの人も）、誰が好きで、どんなドラマを見てきて、おすすめドラマはあるか、ということをお酒を飲みながら語りました。
みごとに好きな人が違ってた。
ソ・ジソプ氏、チャン・ヒョク氏、イ・ソジン氏、カン・ジファン氏、イ・ジュンギ氏。
私はＢＨｓｓｉとエリの名前を挙げて…。
これらの俳優さんの一番素敵に感じる役をやってるドラマ、という視点でおすすめを教えていただいたのが新鮮～。
例えば、私だったらＢＨｓｓｉの当たり役は「美しき日々」のミンチョル室長だと思うのでイ・ビョンホン初心者にはまず「美日々」から見てほしいし、チョ・インソン君の作品では「星を射る」の彼は特に見せたいと思うとか、そういうふうにお薦めを話したの。
教えていただいたのはイ・ソジン氏のファンの方から「イ・サン」のソジン氏が素晴らしいということ。
イ・ジュンギ君だと「犬とオオカミの時間」がいいそうです。


レストランなどでも、あそこの店、おいしいよ！というので行って、メニュー広げて、はて…何が美味しいんだろ、聞いとけばよかったと思うことがある。
知人にも「○○のラーメン屋が美味しい」じゃなく「〇〇のラーメン屋の塩ラーメンが美味しい」と、具体的に教えてほしい、そしたら迷わず注文できるし、満足もできる確率が高いのに…と言われたこともあるしね。
役者さんだって、どの作品のなんという役が光り輝いてたよ～というのを入り口にして、どんどん広げて行きたいもんね。

私が未見の作品で「１パーセントの奇跡」というのがあるんだけど、今日の参加者さんはおすすめしてくれたので、早速観たいと思います。