妄想半月

私、ビョンホンシに関してはすごい勢いでモウソウが働きます。

全て設定は同じ。

私は電車に乗っている。

すると隣にすわったサラリーマン風のお兄さんが突然イテテテっとハライタ。

さしこみは激しくなるばかりで乗り合わせた人は彼を救急車に乗せようと車掌に頼みに行く。

するととなりに座る私に息絶え絶えでこういうのだ。

｢あなたは韓国の俳優、イ・ビョンホンを知っていますか？私は彼の来日コーディネーターのひとりです。来日中のオフに彼の楽しめそうなところへ案内するのが私の仕事。しかしこんなことになったので、申し訳ないけれどあなたに案内を任せます…｣と。

さぁ？！どこへ連れて行こう。

季節と旬と今の日本の１番いいとこ、連れていこーーー！

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そこから｢モウソウ｣が生まれました。

過去の日記からここに集めてみます。

ブログってこういうところが便利だ。

分類っちゅうものがあるんだもの。

まずはその１。

05年5月5日の日記から

はい！ビョンホンシー、本日来日してくださいました（ニコニコ）。
明日、あさってのコンサートに特別ゲストとしてジウ嬢とお出になるのですね。
前回より明るい感じで登場した空港でのビョンホンシー。
ラフなスタイルでかーわーいーいー。

妄想全開の私。
ふとしたこと、日本でマネジメントする会社の担当者が急にハライタ。で、電車のとなりに乗り合わせた私に虫のイキで頼まれた設定！わぁお！
お忍びの彼様ご一行をお食事やら、楽しいところに連れて行かなければならない任務を拝命された！
まず、横浜にある焼肉屋さんにお連れする！そこの｢究極のハラミ｣と｢極上のタン塩｣を召し上がっていただく。
食べなれている韓国のとは違うテイストだと思うけど。肉、柔らかいよ～歯のない人でもかめるよ～
それから、お茶の先生にお願いして茶席を設ける。
日本のティーセレモニーで一服していただく。
立席（りゅうれい）というイスに座ってお茶を飲める席にして、掛け軸や花や道具を楽しんでもらう。
花はムクゲ（ムグンファ）をなんとかして探してくる。
韓国のお客様を韓国の花の代表のムクゲでおもてなし。
ビョンホンシーは書道が得意なので、掛け軸に関心をもつかな？苦い抹茶もクリアしそう。
日本のお菓子、京都・末富の主菓子や世田谷・東宮の干菓子を用意しちゃうよー。
さらにひよちゃんに頼んで、書道をしていただく。もちろんビョンホンシーにもやってもらっちゃう。

あとは…ニモと仲間たちにビョンホナを預けます。
ビリヤードでも、ダーツでも吉原でも…。
きっと、韓国語が話せる人がいるはずなので、男同士で楽しく遊んでくれ～。
最後は合流してカラオケ。
｢あなたに…｣（玉置浩二）を歌っていただく。
私は童謡｢セヤ　セヤ｣（鳥よ鳥よ）と｢テレビジョネ、ネガナガスミョン～｣を歌いますよ！
ニモはスピッツを歌い、教えて差し上げる。
お土産は…ビョンホンシーの書いた書作品をひよちゃんマジックでオブジェに仕立ててもらって帰国時に渡す。
あとはデジカメ。プログ｢イ・ビョンホンェ　クチュクチュ｣で撮影したのをアップしているみたいなので。
そして、｢こくまろ｣。肉にあきたら、カレーでも。

以上。
異常な妄想、おわり。