ドラマな夜

韓流Ｎｉｇｈｔが開かれました。
えっと…５回目？ん？
韓流ｎｉｇｈｔとは、韓国ドラマ、Ｋ－ＰＯＰが好きな友達で集まって、美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲みながら、お薦めドラマや音楽を語る会です。
今回はメンバーのお話がすべてツボにはまり、お腹がいたくなるほどの笑いました。



私は２か月間かけて「犬とオオカミの時間」を観終わったところ。
イ・ジュンギ君は相変わらずかっこいいのだけど、「ごめん、愛してる」のユン役だったチョン・ギョンホ君の役に共感し、ギョンホ君にも注目しまくりました。
ヒロインのアリことジウ役のナム・サンミさんは、ふとしたきっかけで石川秀美さんに見え、それ以来、石川さんにしかみえなくなっちゃった。
この作品を見ているメンバーと感想をいいあったり。
ギョンホ君の父親役で、ジュンギ君の最大の理解者で他人でも無償の愛を注ぐ、カン・ジュンホ役のイ・ギヨンさんも高得点の存在と皆さんが認識されているのに共感。
あと、タイレストランのアジョッシ役のソン・ジルssiも忘れてはいけませんね。
ベテランの役者さんたちの演技にたくさんの光を感じた作品。
重いテーマで苦しい時間も多かったけど、見ごたえのあるドラマでした。


ドラマを観ればみるほど、役名と俳優名がごっちゃになる。
この作品では主人公のお兄さんだった人、あの作品で主人公の友達で美容院に勤めてた人などなど、出演作品がたくさんあればあるほどこれが難しいの。
韓流ｎｉｇｈｔでは俳優名鑑とドラマガイドは必須で、小さなキーワードから該当者を探す。
これが宝探しにも似てるのだ。
作品名がわかる時には、ドラマガイドを繰って出演者の役名でピン！とくるものを探し出して役者の名前に見当をつけ、俳優名鑑からあらためて出演作品を確かめてからああ、この人だよ！と素のサジン（写真）を見せあうという…。
その逆ももちろんあり。
一致するとほっとします。

話してみると、皆さん、ドラマの好みが本当に十人十色。
明るいラブコメが好きという方、ドロドロ系がいいという方など作品のイメージというか全体のトーンのお好みがおありです。
出演の役者さんで選ぶ方（これはよくわかる～私もＢＨssiは全てコンプリートしたい派だし）、時代劇がチョア（好き）などジャンルの方も。
日本人で好きな役者さんから、韓国で感じの似ている役者さんの作品を選んで、次はこの作品がいいのでは…というプロデュースも考える私たち。
楽しいです。

私のドラマライフは「イケメンですね」に続き、ずっと観たいと思っていた「屋根部屋のネコ」が手元にあってまず、それを制覇する予定。
その後は「パスタ」（イ・ソンギュン氏の声が聞きたい）、チングに勧められた「個人の趣向」（花男でク・ジュンピョを演じたイ・ミンホ君が出てる）あたりを狙っております。