夢の人

ＢＨｓｓｉ、素敵でした～～～～

２月９日「悪魔を見た」ジャパンプレミアに行きました。
前日はＣＮ君たちのＤＶＤ試写会でＣＮ君たちに会いに行くことができ、翌日は初代王子にして永久王子のＢＨｓｓｉに会える…。
何度も書いているけれど、このような幸運はまったく持って初めてで、驚きと喜びに勝る不安が私の胸に湧き出ます。
行っていいのかな？
６月の時のように席がなかったら…
でも、そんな気持ちになったらいかん！と心の暗雲を払いのけたら、楽しみにしようという気持ちが出てきて。
２００４年１０月から始まった、韓流の国からのプレゼントをいただいたと思って元気に出かけました。

舞台挨拶はどなたのも初めてです。
すごい熱気で、ＢＨｓｓｉの登場を今か今かと全員が待ってる。
そして登場。
お～～～～やはり近いんだ。
私の席は決して近い席ではありませんでしたが米ビョンでも豆ビョンでもないの。
綿棒くらいの大きさのＢＨｓｓｉが穏やかなほほ笑みをたたえてそこにいる！
ブーツの柄も確認できるんだ、舞台挨拶って…となぜかそんなことを考えていた私。
顔、いっぱいいっぱいガン見しました。
肌がピカピカ。
目の光が強い。
歯はキングオブ歯（ＢＨｓｓｉペンさんならわかってくれるよね？）。
美しかった…ホント。
なぜ、あんなに若々しいの？

ひとつ質問すると、とっても長くお答えを話してくれるお人だなぁと以前から思っていたけど、今回もたくさんしゃべってくれました。
たくさんしゃべるということは、あの声をずっと聴けるということ。
久々のビロードの声です。
しみわたります、大脳に、小脳に、心臓に、小腸や脾臓にまでも。
人を心から安心させるくせにドキドキさせるモクソリ（声）、じーーっと聴いたぜ。
もっともっと聴きたいぜ。

あっという間に退場の時が。
始めから終わりまで、清々しい空気がとりまくカプセルに入ってたみたいな風情で去っていく…。
夢の人でした。

映画。
前からうすうす（いや、はっきり）わかっていたことだけど、残虐な場面が頻繁に出てくると聞いていた作品。
もしも、もしも、ジャパンプレミアに当選しなかったら、自力で映画館に足を運ぶ自信はなかったのでした。
うん…、観なかったかもしれない。
だからね、ぜったいにここで最後まで観て帰ろうと最初から決めてた。
目をギュッとつぶったり、身体がぐっと動いちゃったり、怖い場面があるたびに身体が反応。
だけど、それだけじゃない。
初めてみるＢＨｓｓｉの表情と表現がいっぱいなんです。
さんざん見ている顔も腕も足も背中も知らない人のように感じるシーンがたくさんあった。
演技の求道者、恐れ入りました。