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映画2016 [えいが]

今年観た映画を書こうと思ったのですが5月以降ほとんどメモをしていないことに気がつきました。
どうしよう。
でも書く。
中途半端な覚え書きになりそうだけど、書いておきます。

1月
Before sunrise 恋人までの距離
Before sunset
Before midnight
(イーサン・ホーク ジュリー・デルピー)
 みなさん、さようなら(濱田 岳 倉科カナ)
ショーガール(監督・P・バーホーベン)
トゥルー・グリット(ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン)
リトル・フォレスト夏/秋 冬/春(橋本 愛 三浦 貴大)
ファイナル・アワーズ(ネイサン・フィリップス アンゴーリー・ライス)

4月
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
ミレニアム 火と戯れる女
ミレニアム 眠れる女と狂卓の騎士
(ミカエル・ニクヴィスト ノオミ・ラパス)

5月
ジョゼと虎と魚たち(池脇 千鶴 妻夫木 聡)

8月
ファインディング・ドリー
(ドリー ニモ マーリン)

10月ごろ
特捜部Q 檻の中の女
特捜部Q キジ殺し
デンマーク・ドイツ・スェーデン合作
(ニコライ・リー・カース ファレス・ファレス)

黒文字はテレビ。
ピンクは映画館。

観ている月とそうでない月が極端すぎました。
1月のビフォアー三部作。
「今を生きる」のイーサン・ホークが出ていると知ったこととほぼおしゃべりのみで話が進んでいくという展開に惹かれて観ました。
実験的な感じもしたし、素朴な感じもした。
人の気持ちのありようがダイレクトに伝わる引き込まれる作品でした。
外国映画でありながら邦画を観ているような気持ちになったのでした。

リトル・フォレストも斬新な切り口だった。
美しい映像がしみた。

ミレニアム三部作はスェーデンの小説の映画化。
引き込まれる引き込まれる。

私はカクレクマノミが好き。
ファインディング・ニモの続編が長い時間を経てできるとは思ってもみなくてうれしくて映画館へ。
いろんなことをすーぐ忘れちゃうナンヨウハギのドリーの物語。
これを観た直後にSMAP解散を知り、意識飛んだのでありました。

特捜部Q。
ドラゴン・タトゥーの女の脚本家がこちらも担当。
特にキジ殺しはものすごく切ない。
いや、どっちも苦しいほど切ないし後からキマす、辛さが。
でもキジのほうがより切ない。
女子ならわかると思うのだ。

もっと観ているはずだけど、これしか書いてありません。
私は何をしていたのだろう…


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