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モウソウは自由だし。 [モウソウ]

「ビョン様にファンめろめろ」
ワイドショーのテロップを読んでため息がほぉ~っと出た。
メロメロしたい。
できたら間近でメロメロになりたい。

くじ運がホントにないので今回も留守を守ってる。
舞台あいさつ付き試写会が終わってぞろーっと出る写真、記者会見が終わってだーーっと出る写真と、ファンサイトの中で行った方の報告を何回も何回も読んで。
ビョンホンシ~、五つ子くらいになってください~
そしたら北海道、仙台、東京、大阪、福岡にひとりずつ来ていただき、競争率も柔らかくなり、多くの人がアナタ様に触れられるし。

このような悶々状態なので、モウソウタイムにいたします。
《電車に乗っている私。
すると隣に座っている男性が急にハライタを起こして倒れる。
皆が手助けして駅の救護室に連れて行く手はずを整えている間、遠くなっていく意識の中でその男性が私の腕をつかんで「私は来日中のイ・ビョンホンさんの休日担当者です。
どうか私の代わりに休日の担当になってください」と言って運ばれていく…》
今回は、靴のバーゲンに行ったところからスタート。
スニーカーをたくさん買いこんだ私の前で、この休日担当者さんは倒れたので、まずはビョンホンシとスタッフさんたちにスニーカーを履いていただきます。
そして、でかけるのはスキー場。
「LBH meets LBH」(写真集)で日本の雪山で撮影しているのがフィルムツアーでも紹介されてて印象に残っているので、今日は撮影でもなんでもなく、スキーやスノボで楽しんでちょ。
雪だるまを作ってもいいですよ~スエさんもどうぞどうぞ(私、とっても寛大だ~)。
今回、公式来日で動くスエ嬢をみて、ちょっと好きになりました、私。
映画「夏物語」は仕事一途なビョンホンシのさらに新しい世界の開花であろうと推察シテイマス。
公開が待ち遠しいし、何回も何回も観たい気持ち。
オファーがあった100本の台本の中からビョンホンシが選んだというストーリーも楽しみだ。
韓国での公開や試写会に行った人の声で耳にするのが、スエ嬢の演技がそれは見事であるというお言葉。
ビョンホンシを食ってる(らしい)という感想も読んだのですよ。
身を削っても役になりきろう、脚本の意図を読み解こうとする演技の求道者である主演男優さんを食うほどの芝居って、一体どんな魔法を持ってるんでしょう?
なので、スエ嬢は「女ビョンホン」に認定予定なので、ご一緒に楽しみたい。
スキー場の夜は、フルーツバスケットにだるまさんが転んだ、豚馬などを日本チーム(ニモと仲間たち)がご披露。
韓国の小学生の遊びもぜひぜひ教えていただきたいなぁ。
夕飯は鍋。
魚系の寄せ鍋、日本のおでん、しゃぶしゃぶを。
材料を用意するので、韓国の鍋もぜひぜひ作っていただきたいものです。
そして、このにぎやかで幼稚なイベントの影で夜なべする謎の部隊が…。
私は韓国勢のスニーカーのサイズをひそかにチェック、足のサイズをメールで送信。
そこには結心ママ、結心叔母、ニモママ、ニモ姉、ニモ義姉、アルバイトアジュンマが待機中。
この部隊は毛糸の靴下編み編み隊として結心が集合をかけました。
緑色、こげ茶、黒、白(スエ嬢用)の靴下を無理やり編ませます。
部隊は泣きながらエトランゼのために靴下を仕上げます。
も・ち・ろ・ん イニシャル入りよん♪
日本酒、焼酎、チャミスルジュセヨにまみれ、雪景色を見ながら温泉につかった皆様はどんな夢をみるのでしょうか。
この旅の目的はたったひとつ。
現実逃避です~

帰りの荷物にしのばせた靴下。
イニシャルでどれが自分のか見分けてね。
チャールズさん(マネジャー)とかはなんていう名字なのかな?Cって編んどきゃわかるかな。
それからチキンラーメン。
帰ったら旧正月間近ですよね?
韓国式の正月料理に飽きたら、どうぞ。

 

ビョンホンシのファンクラブ公式サイトを見ると、試写会の前後にたくさんのインタビューを受けるお姿が。
衣装も着替えたり、忙しそうでした。


今回のモウソウ、笑っちゃうなぁ。
でもモウソウは自由だし!
こんな時間、持ってほしいんだぁ、日本のたくさんの一般ピープルと。
私はファンだけど…ファンである前に、フツウに接してみたいんだもん。


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