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野球とサッカーと俳優と歌手 [モウソウ]

美しき日々を正座してみたあの日(2004年10月)から2年が過ぎて。
ビョンホンシをはじめ、ビョンホンシ以外の美しき日々の出演者も好きになり。


私が行くことができるイベントには一生懸命努力して参加して。
その情熱は衰えず、ダウンもせず、今に至ります。
この間、韓国のエンターテインメントに支えられ、勇気づけられ、助けられ。
美日日以来、ほかのドラマも楽しく、ドキドキ、ハラハラしながらたっくさんたっくさん観てきた。
「バリ出来」「ごめん、愛してる」「快傑春香」「星を射る」「悲しき恋歌」、それから最近は「宮」。
これらはむちゃくちゃのめり込んで、楽しんで、ハラハラして、涙して観た。
韓国の芸能文化に支えられて、荒波を乗り切ってきたというのは、オーバーではないと思う。


そして、ドラマつながりで観た「火の鳥」。
これがまた、私の運命を変えた。
ソ・ジョンミン役の에릭という役者さんの目にやられ…。
韓国の人なのに、なぜにエリック?というところから入り…(本名はちゃんと韓国の人だった)。
この人が歌手(ラッパー)で神話(以下、シナと書きます)という6人グループのリーダーで…という新しい事実にえ?あら?そうなん?と驚きつつもシナの歌を聴きだした。
するとですね、このグループがえらいこと仲良しで温かくて人間くさいというか、人間らしいというか、人間なんだけども、より人間~って感じで(意味不明)気になりはじめてきたわけで。

ビョンホンシは「僕は俳優。歌手と違って皆さんの前に姿を見せるときは作品の中で、ということになるし、いつもでずっぱりというわけではないから(しょっちゅう姿を見せられなくて悪いねぇというニュアンスがある、と思ってマス)」と言ったことがあったんだ。
それに照らし合わせると、シナは6人の活動に加えて、エリクの役者さんのようにソロ活動がすごく活発。
ミヌ(以下、ミンボン)、チョンジンシ(以下ジニさん)、へソンシのソロ活動、andyの司会、ドンワンシのドラマ出演、幾人かの映画出演などが波状に広がる。
これはこれで、いつもどこかで誰かが見られて楽しく、嬉しく、ドキドキもの。
これらのピンでの活動を経て6人がまた集結した時のパワーがさらに熱く、深く、心揺さぶられることになる。
この文章で何がいいたいのか?(引っ張ってミアネ~。)
あのですね、変なことに気づいたのです。
俳優を好きになるというのは野球の試合を見ている気持ち。
歌手・シナを好きになるのはサッカーの試合に行った気持ちなの。
野球では9人のメンバーの中、ビョンホンシは4番。
守備はサードでもセンターでもどこでもいい。
そんでもってドンゴンさんやレウォン君、インソンシに打順が回り、ビョンホンシがボックスに立ったら、大きな声で応援し、一挙手一投足をじぃーーっ見つめて。
いつも見られないけど打順が回ってきたら、守備についたら幸せで。
精一杯応援して。
サッカーのゲームは90分間、9人がずっとピッチに出て走りまわってて、ゲーム中はいつもいつもいつもその姿をみられるでしょう。
いつもその人に向かって声を出して応援できる。
シナは私の中でまさに韓国代表なので、いつもレギュラー。
90分見続けたら、疲労度はすごいけど(年齢があれなんで)、その感じは「心地イイ」の一言に尽きます!
ただ、私はまだシナを90分間、応援し続ける経験をしたことがないのが悔しい。
新参者の悲哀…。
野球の試合もサッカーの試合も、特徴があってそれぞれ熱くなってエキサイティングで、感動の渦がそこにある…。

そんなことをなんだかかんだか、ずっと考えてる、最近の私でした。


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