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おいしく食べ、楽しく考え [たいせつ]

月曜は、一番ブルーではあるけれど、それなりに楽しみを見出して乗り切るのが大人ってもの。


だから、夏子姐さんとイタリアンのバイキングに行った。
間が悪くてしばらくイスにすわって待つことになったけど、その間を利用して二人でマシンガントーク。
私と夏子姐さんの組み合わせで会話というのは、しみじみ系か、のんびり系、私だけが一方的にしゃべる系なんだけど、今日は共通の話題があり、報告もかねてはずむはずむ。
人生の越し方、行く末を示唆する意味深い一時でした。

ビョンホンシはどうしているのかな、と考えてみた。
こないだ発見した持論、役者さんは野球選手、歌手はサッカー選手説を下敷きにすると、夏物語で私の心にホームランを飛ばしてダイアモンドを一周したビョンホンシには、次の打順がまわってくるまで、別の選手が打席に立つわけなのよね。
別の選手の活躍ぶりはあまり気にならないので、次の打順まで寂しい。
次の打順は「甘い人生」のキム・ジウン監督作品「ヤツ、ヤツ、ヤツ」。
「グエムル」のソン・ガンホ氏、「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソン氏との共演なんだよ。
相手役が女性の映画ばかり見てきたので、この映画、とても楽しみなのです。

シナを発見してからは、90分間ずっとピッチにいる彼らを見ていられるので、躍動感がある。
躍動感=野球の試合よりずっと、忙しいってことね。
エリクはドラマ、映画、CMモデルに広告媒体のモデルもこなしているので、神出鬼没というか、代表選手のよう。
私が勝手に感じる、オナジ匂い(香りと書くほうが素敵でかっこいいけどウソはつけないな。正直なとこ、匂いだ)を持った変わった人なので、目が離せない~。
私はヒトに「変わってる~」と思われたらうれしいのだけど、エリも多分、私の気持ちに近いものを持っている…ような気がする。
大人になって私は私自身の変わっている度が、だいぶ薄れてきたと感じているんだけど、エリはいつまでも、少なくとも私よりは長く、変わっている度を維持しててほしい、なんて思う。
なんていうか…、そのほうがみずがめ座ってイキイキしているように思えるんだもの(変わっていないみずがめ座さんも多いと思いますので)。

と、好きなヒトのことを考えているとブルーな月曜日でも乗り切れた。


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