夏雲と私 ソウルの街で３ ディスカバー弁当箱 [たび]
バス停を確認したので満足し、鐘閣駅へ向う。
安国駅から歩いてもここまではそれほど距離はないのを３月のソウルコンの時に知った。
鐘閣にはイッツスキンもあるので、開いてたら入る予定だった。
が、開店前…。
しかたない。
明洞で行こう。
次はロッテマートへ。
鐘閣は１号線。
おなじ１号線のソウル駅へ、２つ乗る。
ソウル駅の２番出口が最寄と予想して降りたけど、そこが最寄だったかは今も不明。
古い方のソウル駅の前を通って新しいソウル駅に近づくと「銭の戦争」でパクシニャン氏がいた場所がすぐにわかった。
ロッテマートも開店前なので朝ごはんを食べて時間調整することに。
感じのいいスタバ風のコーヒーショップでカフェオレとサンドイッチ。
この旅で一番味わって食べたような気がします。
途中でｃｏｅｘに行ったチングから電話。
イッツスキンには行った？というので、まだよん、と答える。
口紅とマニュキアがあったら買ってきてとの伝言にがってん、任せて！と答えます。
でも！その前に！
ロッテマートで弁当箱をゲットするのぢゃ～
最近の私の大ヒット韓国ドラマ「私の生涯最後のスキャンダル」で２回ほどお弁当箱が登場。
まずは大スターであるソン・ジェビンがヘルパーさんのソニに弁当を持ってこい、と命令口調で作らせるシーン。
さらに最終回、みんなで公園へ行くシーンで出てきます。
最初の弁当箱は丸い。
三段になっている。
カバー付きでショルダー。
家族向けのは四角いタイプ。
こちらもカバーがついている。
なんとはなしに気になってた。
ＤＶＤを貸したチングが「あのお弁当箱がほしいな」とつぶやいたのをオレは聞き逃さなかった～
気になっていたことがその言葉で判ったんだもん。
私も欲しかったんだって！
初日にロッテデパートで尋ねたら、なかった。
それらしき場所に行ったらね、象印の保温力の高い弁当箱が並んでた。
マートなら多分あるだろう、とふむ。
日本から「弁当」と「箱」という単語を調べて書いていった。
弁当はトシラク。
箱はシム、またはシムジャと変換される。
どっちかなぁと思いつつ、マートの店員さんに聞く。
連れていってくれたんだけどさ、食べ終わったら捨てる紙製のものだった。
×と腕で作ると、次に指さしてくれた場所に…ありました♪
これ持って、どこかに行きたくなったよ。
大満足でマートを後に、次は明洞です。
ソウル駅から４号線で２つ目。
私の町です。
帰ってきた～。
イッツスキンで、まゆだまやら、洗顔フォームやらを見る。
爪きりがかわいい。
前に来た時に、顔見知りになった店員さんにあいさつ。
私の目の上を見て、湿しんがよくなっているという。
覚えているんだね～
エリに会うために皮膚科に行って薬を飲んだり、塗り薬もきちんと塗ったかいあったよ。
エリはみちゃいないだろうが、この店員さんがわかってくれたということは成果があったんだなぁ。
もう少しよくなったらこれも使ってみてね…と試供品をいただく。
前もほかの試供品をいろいろいただいたけど、今回はうれしさが深いなぁ。
今度来るときにはもっとよくなっていますように。
さあ、ホテルに帰ります。
明洞から一駅だけ乗った忠武路から再び３号線で教大を経由して、駅三駅へ。
大きくなったショルダーバッグを持って立っていたら、座っている目の前のハルモニが声をかけてきた。
ここに座れと、となりの席を指す。
実はここは優先席だったんだけど、とっても熱心にすすめてくれたので、おとなしくとなりに座る。
地下鉄の地図を取り出したら、イルボン？？ときかれた。
チョヌン イルボンサラム…
するといろいろと熱心に話しかけてくれた。
ハルモニはコピーを持っていてみせてくれたんだ。
そこには、「留学生 りゅうがくせい」など、日本語の読み方が書いてある。
日本人留学生を受け入れるおうちのハルモニのようだ。
ずっと優しげに話しかけてくれた。
韓国人と日本人の違いを話してくるようなんだけど、どうしてもわからない…。
ごめんなさい、ハルモニ…と思っていると、「高速バスターミナル」という駅を指さして、なにやら話し始めた。
そして、その駅についたら、降りていった。
私に握手を求めて…。
ドアを出る時は振り返って手を振ってくれた。
初日、三成駅のホームを尋ねた時の、アジュンマとはまったく違ってた。
私の理解度が高ければ…。
コピプリのコンユ君演じる、ハンギョルのおばあさんになんとなく似ていたハルモニ。
ありがとうございました、お幸せに。
お幸せがたくさんありますように。
今ですね、乗った駅数えたら３２ありました。
けっこう、やるじゃん＜ぢぶん。
安国駅から歩いてもここまではそれほど距離はないのを３月のソウルコンの時に知った。
鐘閣にはイッツスキンもあるので、開いてたら入る予定だった。
が、開店前…。
しかたない。
明洞で行こう。
次はロッテマートへ。
鐘閣は１号線。
おなじ１号線のソウル駅へ、２つ乗る。
ソウル駅の２番出口が最寄と予想して降りたけど、そこが最寄だったかは今も不明。
古い方のソウル駅の前を通って新しいソウル駅に近づくと「銭の戦争」でパクシニャン氏がいた場所がすぐにわかった。
ロッテマートも開店前なので朝ごはんを食べて時間調整することに。
感じのいいスタバ風のコーヒーショップでカフェオレとサンドイッチ。
この旅で一番味わって食べたような気がします。
途中でｃｏｅｘに行ったチングから電話。
イッツスキンには行った？というので、まだよん、と答える。
口紅とマニュキアがあったら買ってきてとの伝言にがってん、任せて！と答えます。
でも！その前に！
ロッテマートで弁当箱をゲットするのぢゃ～
最近の私の大ヒット韓国ドラマ「私の生涯最後のスキャンダル」で２回ほどお弁当箱が登場。
まずは大スターであるソン・ジェビンがヘルパーさんのソニに弁当を持ってこい、と命令口調で作らせるシーン。
さらに最終回、みんなで公園へ行くシーンで出てきます。
最初の弁当箱は丸い。
三段になっている。
カバー付きでショルダー。
家族向けのは四角いタイプ。
こちらもカバーがついている。
なんとはなしに気になってた。
ＤＶＤを貸したチングが「あのお弁当箱がほしいな」とつぶやいたのをオレは聞き逃さなかった～
気になっていたことがその言葉で判ったんだもん。
私も欲しかったんだって！
初日にロッテデパートで尋ねたら、なかった。
それらしき場所に行ったらね、象印の保温力の高い弁当箱が並んでた。
マートなら多分あるだろう、とふむ。
日本から「弁当」と「箱」という単語を調べて書いていった。
弁当はトシラク。
箱はシム、またはシムジャと変換される。
どっちかなぁと思いつつ、マートの店員さんに聞く。
連れていってくれたんだけどさ、食べ終わったら捨てる紙製のものだった。
×と腕で作ると、次に指さしてくれた場所に…ありました♪
これ持って、どこかに行きたくなったよ。
大満足でマートを後に、次は明洞です。
ソウル駅から４号線で２つ目。
私の町です。
帰ってきた～。
イッツスキンで、まゆだまやら、洗顔フォームやらを見る。
爪きりがかわいい。
前に来た時に、顔見知りになった店員さんにあいさつ。
私の目の上を見て、湿しんがよくなっているという。
覚えているんだね～
エリに会うために皮膚科に行って薬を飲んだり、塗り薬もきちんと塗ったかいあったよ。
エリはみちゃいないだろうが、この店員さんがわかってくれたということは成果があったんだなぁ。
もう少しよくなったらこれも使ってみてね…と試供品をいただく。
前もほかの試供品をいろいろいただいたけど、今回はうれしさが深いなぁ。
今度来るときにはもっとよくなっていますように。
さあ、ホテルに帰ります。
明洞から一駅だけ乗った忠武路から再び３号線で教大を経由して、駅三駅へ。
大きくなったショルダーバッグを持って立っていたら、座っている目の前のハルモニが声をかけてきた。
ここに座れと、となりの席を指す。
実はここは優先席だったんだけど、とっても熱心にすすめてくれたので、おとなしくとなりに座る。
地下鉄の地図を取り出したら、イルボン？？ときかれた。
チョヌン イルボンサラム…
するといろいろと熱心に話しかけてくれた。
ハルモニはコピーを持っていてみせてくれたんだ。
そこには、「留学生 りゅうがくせい」など、日本語の読み方が書いてある。
日本人留学生を受け入れるおうちのハルモニのようだ。
ずっと優しげに話しかけてくれた。
韓国人と日本人の違いを話してくるようなんだけど、どうしてもわからない…。
ごめんなさい、ハルモニ…と思っていると、「高速バスターミナル」という駅を指さして、なにやら話し始めた。
そして、その駅についたら、降りていった。
私に握手を求めて…。
ドアを出る時は振り返って手を振ってくれた。
初日、三成駅のホームを尋ねた時の、アジュンマとはまったく違ってた。
私の理解度が高ければ…。
コピプリのコンユ君演じる、ハンギョルのおばあさんになんとなく似ていたハルモニ。
ありがとうございました、お幸せに。
お幸せがたくさんありますように。
今ですね、乗った駅数えたら３２ありました。
けっこう、やるじゃん＜ぢぶん。
2008-08-27 01:14
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コメント(2)
チョンマル コマウオヨ 結心さん
お弁当箱ゲットのうれしいお話。
ソウルの地下鉄乗りたくなりました。
ソウル駅は、古い駅と新しい駅の違いが面白いですね。
どんどんきれいに近代化されていくけれど、私はやっぱり古いほうがすきかも・・・東京駅とか国立駅や原宿駅なんかもね
やさしいハルモ二に出会えてよかったですね。
旅の出会いステキです。私も行った気になってます。
by ちろ (2008-08-28 00:59)
ちろさま
一種類しか売ってないし、ちょっとヤケ気味ではあったんですが、今、見れば見るほど意外にもいい感じ？と思い始めました。
キンパッやキムチを入れるための形、よくわかります～。
初日は実はもうひとりも若いヨジャにも駅のことで尋ねたのです。
が見事に無視されました………。
なので、このハルモニのあたたかさがしみました。
ゆっくり話してくれてたし、握手も自然で…。
人に優しくっていいことですね。
by 結心 (2008-08-28 02:20)